目黒記念(G2) 2021 予想

予想&結果

ダービーデーを締め括る古馬の中距離伝統重賞、目黒記念(G2・芝2500m)には、前走ダイヤモンドSで重賞初制覇を飾ったグロンディオーズ、菊花賞2着の実績を持つサトノルークス、同レース2年連続2着と好相性のアイスバブルなどが名を連ねた。

本命:ヒートオンビート

桜花賞馬を母に持つ期待の良血に重賞初制覇のチャンス到来。前走の大阪-ハンブルクCは、中団好位で折り合い最後は良く伸びたが、それ以上に外から迫って来たミスマンマミーアの決め手が上手だった。勝ち馬に上手く目標にされた感もあり、昇級戦でも通用する目処は十分に立ったと言っていいだろう。半兄のラストドラフト(父ノヴェリスト)は、目黒記念と同舞台の2020年アルゼンチン共和国杯で2着に好走しており、本馬も高い舞台適性を秘めているかもしれない。スタートも上手く好位を取れれば大きく崩れることはなく、鞍上に川田騎手を配し転厩2戦目の今回は好勝負必至だ。

対抗:ゴールドギア

休み明けで挑んだ前走のメトロポリタンSは、スタートで後手を踏んだものの最後はメンバー最速となる上がり33.9秒の末脚で豪快に差し切って勝利。叩き2戦目の今回は更なる上積みが見込めそう。昨年の目黒記念では、出遅れた上に直線で前が壁になる不利な展開だったが、それでも最後は0.6秒差の5着まで詰めており、スムーズならもっと上の着順を狙えるはず。好相性の田辺騎手の継続騎乗も大きなアドバンテージになる。

単穴:グロンディオーズ

前走のダイヤモンドSで重賞初制覇を飾り、2連勝を狙うここでも主役級の存在。2018年菊花賞後に屈腱炎を発症し、約1年8ヶ月の長期離脱を強いられ常に脚元の不安は付きまとうが、復帰後は安定したパフォーマンスを見せており、本馬のポテンシャルは今回のメンバーでも上位クラスだ。半兄のムスカテール(父マヤノトップガン)は、2013年のこのレースをコースレコードで制していることから血統的にも期待は十分で、秋のG1戦線へ向けて目処を立てるレースを期待。

△アイスバブル △アドマイヤポラリス △サンアップルトン △ディアマンミノル △トラストケンシン △ムイトオブリガード ☆ミスマンマミーア